和釘 | 替折釘 (皆折釘、階折釘、かいおれくぎ)
職人による手打ち火造り品。
和釘の一種、替折釘(かいおれくぎ)。
近世以来、社寺建築をはじめ町家、商家など
壁板の打ち付けに替折釘が用いられてきました。
洋釘とは違い手打ちの角足は木と馴染みがよく木を強くつなぎます。
替折釘は打ち付けると板に頭が出ます。
その出た頭が、和釘の意匠的な大きな魅力。
一定の間隔で打たれた様はたいへん美しく、
壁面にリズムとしまりを生みます。
犬矢来や釣瓶隅打ちの釘にも用います。
社寺建築や屋敷商家などの文化財修復でもお使いいただいております。
- CAT NO.
- 001
- 材質
- 鉄
- 仕上げ
- 手打ち火造り
- 寸法
- 8分、1寸、1寸2分、1寸5分、1寸8分、2寸、2寸5分、3寸、4寸
その他
和釘各種製作・販売。
一本から販売しております。
価格等お気軽にお問い合わせください。
和金物 小澤金物店
電話 (0778)-42-5250
FAX (0778)-42-5254
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